「さぬき米」は、「庄内米」「近江米」と並び「日本三大米」と称されるほどおいしい米の代表格です。
瀬戸内の温暖な気候と清らかな水・・水はけの良い水田で育てられた「さぬき米」が今年もおいしく育ちました。
日本のお米の代名詞である「コシヒカリ」は粘り、つや、甘味が優れている品種で、日照時間が長い香川県で栽培されたものはその特徴が最大限引き出されています。
香川県産「こしひかり」は、甘味と粘りが特徴で、冷めても美味しいと人気です。田植えは、早い所では5月の連休頃から始まり、収穫は8月のお盆明け、台風シーズン前に完了します。